自殺危機初期介入スキル研究会。自殺予防のゲートキーパー養成、自殺対策研修の講師派遣、ワークショップ講師養成等。地方自治体からの研修受託も可。 実践的演習多数。具体的取り組みが学べる自殺対策研修。自治体の自殺対策計画の一部にもなり得る内容。実践的な自殺総合対策人材養成。小中高教員向けの一日研修も実績あり
<住所> 〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-20 ルーテル学院大学
*ルーテル学院大学は2025年度より募集停止となりましたが、2024年度入学された全ての学生が卒業するまでは大学として存続します。 24/3/25追記 <お問合せはこちら> jisatsu0000kikikainyu(アットマーク)yahoo.co.jp *23/07/08 アットマーク以下を変更しました
「自殺危機初期介入の基礎知識(上)自殺の現状とゲートキーパーの必要性」、福島喜代子(2014)
『週間教育資料』連載「管理職必携 安心安全の新常識」1281号、24-25、日本教育新聞社
「自殺危機初期介入の基礎知識(下)自殺危機にある生徒への初期介入と教職員の役割」、福島喜代子(2014)『週間教育資料』連載「管理職必携 安心安全の新常識」1281号、24-25、日本教育新聞社
「現代社会における自殺の現状とソーシャルワークの可能性」、福島喜代子(2013)
『生活科学研究誌』11,1-7(大阪市立大学研究科紀要への特別寄稿)
「自殺対応とソーシャルワーク −つなげる実践と専門性-」福島喜代子(2012)
『ソーシャルワーク研究』38-3、156-168
「自殺危機初期介入スキルワークショップの開発とその効果に関する予備的研究」小高真美・福島喜代子・岡田澄恵ほか(2011)、『自殺予防と危機介入』31(1),33-42,
「心を病む人もそうでない人も生きやすいコミュニティ〜人と人がつながっている、自殺のサインを見逃さないコミュニティづくり〜」、福島喜代子(2007)、『月間福祉』、2007年8月号、64-69
「自殺危機初期介入スキルワークショップ「講師養成研修会」の実施方法についての研究」
日本自殺予防学会、(2010年9月)、 ポスター発表、
発表者:福島喜代子、小高真美、岡田澄恵、山田素朋子、平野みぎわ、島津屋賢子
"Gatekeeper Training Workshop - Skill-based Program to Prevent Suicide-""Suicide Initial Intervention Skills Training Program for Community Gatekeepers"(2011, July) Kiyoko Fukushima, Manami Kodaka,At 21st Asia-Pacific Social Work Conference, Waseda University, Tokyo
「地域で自殺予防のゲートキーパーを養成する—トレーナーズトレーニング(リーダー養成研修)のシステムづくりの試み—」
日本社会福祉学会、 (2009年10月) 、方法・技術5分科会、口頭発表
発表者:福島喜代子、小高真美、岡田澄恵)
「自殺危機初期介入スキルワークショップの開発とその効果検討
-地域でゲートキーパーを養成する取り組みに向けて-」
日本自殺予防学会、(2009年4月)啓発活動分科会、ポスター発表
発表者:福島喜代子、小高真美、岡田澄恵、山田素朋子、平野みぎわ、島津屋賢子)
第1回研究会会合を2007年8月7日(火)に開催しました。
当日は多くの人に参加いただき、大変有意義な時間となりました。当日は、本研究会の概要について、および、門番養成ワークショップの原案について議論をしました。
第2回研究会会合を2007年10月9日に開催しました。当日は、九州、大阪方面からもご参加をいただき、有意義な会合となりました。
この研究会会合では、横浜市立大学精神医学教室准教授河西千秋先生の「自殺危機にある人への精神科医療の現状、ゲートキーパーに求めること」についてのご講演は、地域における福祉、保健、教育関係者が自殺予防を心がけるときに必要な知識が網羅され、わかりやすく、大変好評でした。今後、先生のご講演内容をワークショップやリーダー養成研修にもいかしていきたいと思います。
第3回研究会を2007年12月11日火曜日午後3時から午後5時までルーテル学院大学トリニティーホール(新館)2階の263教室で開催しました。(東京都三鷹市大沢3-10-20)。
当日は、ヨーロッパのうつ病についての心理教育的ワークショップや、自殺に関する態度研究についてヨーロッパのスロベニアから来日中のヴィタ・ポツバンさんよりご報告をいただきました。
2008年2月19日(火)9:30-16:30に第1回試行的ワークショップを行いました。
当日は予定どおり、20名弱の方々のご参加を得て、概ね予定どおりの時間帯で終えることができました。
ワークショップの構成、進め方案をもとに、ワークショップを実施し、大変貴重なフィードバックをいただきました。この経験を生かしていきたいと思います。これで、ワークショップとしての原型を示す可能性がかなり高まってきましたので、次回の試行的ワークショップで再検討の上、2008年4月以降に、一般向けのワークショップを開始したいと思います。
2008年3月11日(火)9:30-16:30に第2回試行的ワークショップを行いました。
当日は約20名の方々のご参加を得て、概ね予定どおりの時間帯で終えることができました。
前回の試行的ワークショップで得たフィードバックを受けて、細かい修正を加え、バージョンアップしたワークショップを実施しました。
これで、「自殺のゲートキーパー」として必要な知識を得て、実際に必要なことをできるようになるワークショップとして実施できることになったと思います。
2008年6月9日(月)9:30-16:30に第1回リーダー養成研修会を行いました。
当日は約10名の方々(保健師、ソーシャルワーカー、教員、精神保健福祉ボランティア、等)のご参加を得て、概ね予定どおりの時間帯で終えました。
本研究会のワークショップのリーダーとして必要となるスキルについて、確認しながら実際にワークショップの時間にあわせて進行する、ということを行いました。
2008年8月25日(日曜)9:30-16:30に第3回ワークショップを行いました。
当日は20名弱の方々のご参加を得て、行いました。全国各地からお申し込み、ご参加いただき、感謝しています。この日のために用意した保存用カラー版配布資料は概ね好評でした。また、視聴覚教材として用意したビデオにキャプションもいれ、放映することができました。
2009年8月〜10月にかけて多摩府中保健所の主催で、本ワークショップを開催いたしました。
2009年2月17日(火) 9:30-16:30にルーテル学院大学にてワークショップを開催いたしました。
2009年3月16日 ルーテル学院大学同窓会主催で本ワークショップを開催いたしました。
2009年2月24日 本研究会交流会を開催いたしました。
2009年秋より、全国に講師派遣もはじめました。(この後の活動実績については「開催実績」へ)
(2014.4.17更新)
ご連絡、お問合せ等は原則として電子メールまたはFAXにてお願いいたします。
(責任者が、電話ではほとんどつかまらないことが理由です。)
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責任者:福島喜代子
(ルーテル学院大学 総合人間学部 教授)
お問合せの際は、ご氏名、ご所属、連絡先電話番号を明記してくださいますようお願いいたします。折り返しご連絡いたします。
自殺の危機にある人々と接したときの初期介入方法が学べるワークショップ(毎年度GW明けから申込み受けつけ開始します。通常、9月あるいは、年度末の2月に実施します。
『自殺危機にある人への初期介入の実際―自殺予防の「ゲートキーパー」のスキルと養成』を明石書店より出版しました!(2013年6月)増刷されました(2015年1月)
ISBN-10:4750338273
ISBN-13:978-4750338279
*韓国で翻訳出版されました!(2018年6月)(BAKMUNSA ISBN979-11-89292-03-4)
ご購入はこちら
(外部サイトです)
2020年10月31日(土曜)
於:オンライン開催
本研究会責任者が午後のセッションの座長を務めました。
2016年5月18日-21日
於:東京コンベンションホール
本研究会責任者も国際プログラム委員を務めさせていただきました。
自殺危機
初期介入スキル研究会
0422-34-4481
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ルーテル学院大学 コミュニティ人材養成センター 気付
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当ホームページは、自殺の危機にある人へ直接支援をすることを目的としたものではありません。
自殺を考えている方、自殺の危機にある方は、本ページのリンク等を参考にして、直接支援を求めてください。お願いいたします。